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10代目シビックの実力は想像以上!


これまで北米と欧州という「2本立て」で開発および生産が行われていたシビックは、現行モデルとなる10世代目より世界戦略車として統一モデルで販売される。すでに北米や欧州ではセダンが発売されているが、2016年春より初の右ハンドルモデルとしてタイ国内でも販売を開始。タイ国内に建設された最新工場で生産される「タイ国内生産車」ということもあってか、現地では人気モデルとなっている。

シビック・セダンは追って日本市場へも導入されると言われているから、同じ右ハンドル圏であるタイ仕様車には以前から興味津々。そこで今回、一般道路ではないもののステアリングを握る機会に恵まれたので、新型シビック・セダンの印象を(少しだけ)紹介しよう。

現車にはタイでも人気のModulo製エアロが装着済み。ブラックにペイントされた前後アンダースポイラーとサイドステップ、リアウイングにより精悍な印象となっている

現車はタイでも人気のModulo製エアロが装着済み。ブラックにペイントされた前後アンダースポイラーとサイドステップ、リアウイングが精悍な印象


今回の試乗車両は1.8リッターNAの1.8EL。ベースグレードのひとつ上となるモデルで、価格は日本円にして約300万円。決して身近とは言えない車両価格だが、ホンダのブランドイメージは高く、販売は好調とのこと。そして車両価格が示すように内外装の仕立てはシビックというよりアコードクラス。ボディサイズも堂々たるものだ。

走らせた印象としてはとにかく「余裕がある」というもの。長らく使われているR18Aエンジンの出力に対して、新設計の車体は明らかにキャパシティに余裕があり、パイロンスラロームのような走りをしてもまったく不安要素がない。このシャシーと安定感抜群の脚まわりがあれば、1.5リッター・ターボ搭載のスポーティグレードはもちろん、完全飛び道具と化すシビック・タイプRの走りっぷりもかなり期待ができそうと思えた。

タイヤとサスを締めるだけでスポーツセダンの仲間入り!?

タイヤとサスを締めるだけでスポーツセダンの仲間入り!?

このシビックに装着されているエアロパーツは、Honda Access Asia&Oceaniaのサイトで見ることができる。そのほかインテリアの画像はこちらをどうぞ!

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現在発売中のホンダスタイル84号では、この新型シビックの魅力をバッチリ紹介。
ぜひご覧下さい!!

(text:佐橋健太郎)