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小林崇志選手の愛車を彩る、純正アクセサリー

スピードの世界を華やかに駆け抜けるレーシングドライバー。けれど仕事場であるサーキットから一歩でも離れると、そこではリラックスして愛車と付き合う一人の”クルマ好き”に戻る。現在、SUPER GTのGT500クラスにNSX-GTを駆って参戦している小林崇志選手もそんなひとり。オフの日には、故郷であり現在も生活の拠点とする広島の街を、愛車S660で走るのが何よりの楽しみだという。

レース参戦以外でも、ドライビングスクール講師などの仕事で全国各地へ移動している小林選手。そのためS660で移動するのはもっぱら「地元ばっかり」らしく、プレミアムスター・ホワイトパールの車体は、まだ新車そのものといった輝きを保っている。

ノーマルのスタイリングが気に入っていることもあり、エアロパーツなどボディ周りは変更していないが、純正の走りをさらに伸ばした”オトナっぽいチューン”を楽しむべく、純正アクセサリーである”Modulo”ホイールへ交換。そのほか室内にも多くのパーツが装着されている。

 

近場を中心に走っているため、普段からソフトトップを外して走ることが多いという小林選手。なかでもお気に入りなのが、走行中でも耳元にクリアな音楽を届けてくれるスカイサウンドスピーカーシステムだという。

 

「クルマに乗るときは、何かしら音楽を聴いています。ポータブルプレーヤーを繋いだり、FMラジオだったり。好きな曲を聴くというより、リラックスできる時間が欲しいんです。だから極端に低音を強調したりせず、クリアなサウンドが楽しめるこのスピーカーシステムはかなり気に入っています」

「広島にあるミニサーキットへ走りに行くこともありますが、街中では出せない速度域でS660を走らせるのはすごく楽しい。パーツの装着や交換による変化がわかりやすいのもS660の魅力だと思いますから、これからサスペンションやブレーキ周りにも手を入れたりして、時間を掛けて楽しもうと思っています」

そう語ってくれた小林崇志選手。愛車S660とのライフスタイルは、現在発売中のホンダスタイル86号にて詳しくレポートしているので、ぜひご覧ください! 

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S660の純正アクセサリーについては、こちらから!

PHOTO:Yukio YOSHIMI(吉見幸夫) 
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/