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GTドライバー小林崇志選手も唸る脚まわり


スピードの世界を華やかに駆け抜けるレーシングドライバー。けれど仕事場であるサーキットから一歩でも離れると、そこではリラックスして愛車と付き合う一人の”クルマ好き”に戻る。現在、SUPER GTのGT500クラスにNSX-GTを駆って参戦中の小林崇志選手もそんなひとり。愛車S660のカスタムインプレを紹介する短期連載の第2回は、Moduloサスペンションを装着してサーキット試乗!

前回記事にて、愛車S660と同時に登場いただいた小林崇志選手。現在はレースシーズン真っ只中でもあり、あまり走行距離は延ばせていないそうだが、今回はホンダアクセスが展開するスポーツブランド「Modulo」サスペンションとブレーキローター、ブレーキパッドを装着。小林選手の地元である広島県の「TSタカタサーキット」にてテスト走行を行った。

TSタカタサーキットは1周1500メートル、13つのコーナーで構成され、高低差は大きくないがテクニカルなコーナーが数多く並ぶ。小林選手いわく、ブレーキに厳しい場所も「3ヶ所くらい」あるそうで、Modulo製の脚まわりを堪能するにはぴったりのシチュエーションだ。

   

「以前に標準のサスとブレーキで走ったときに比べると、気温も路面温度もだいぶ上がっているので比較しづらいですけど、サス交換の影響はすぐに最初のコーナーでわかります。というか、街中の交差点で曲がった時点で違いを感じられます。言葉にすると、フロントタイヤにリアがしっかり付いてくる、っていう感じでしょうか」

この日のTSタカタサーキットは真夏の日差しが照りつけ、気温は36度を超えるほど。路面温度も相当に高いと思われたが、ラップタイムは標準サスの1分8秒台から向上し、ベストラップは1分7秒台に突入。約1秒のタイムアップを果たし、ハンドリングの違いだけでなく、スピードにも大きく貢献している。

「ブレーキに関しても、すごくコントロール性が高くなったと感じます。効かせたいときにその分だけしっかり効いてくれる。標準のブレーキパッドはフロントばかり効いてる印象があったんですが、Moduloはリアも積極的に効かせている感じ。だからブレーキング時に車体の動きが抑えられていて、すごく安定感の高さを感じます」

Modulo製サスペンションとブレーキローター、ブレーキパッドを交換してTSタカタサーキットを走らせた印象を、そう語ってくれた小林選手。なにより印象に残ったのは、その走らせやすさだという。ドライバーの思いどおりにクルマが向きを変えてくれるという、Moduloパーツのハンドリング性能に、ますます愛車S660への愛着が深まったとか。

小林崇志選手と愛車S660とのライフスタイルは、現在発売中のホンダスタイル87号にて詳しくレポートしているので、ぜひご覧ください! 

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S660の純正アクセサリーについては、こちらから!

PHOTO:Yukio YOSHIMI(吉見幸夫) TEXT:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎 
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/