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新型N-ONEに追加されたRSは、Modulo X後継モデル!?


スポーティかつプレミアムな軽自動車として独特の存在感を放つ「N-ONE」がマイナーチェンジ。新たに4つの世界観を表したグレード展開に一新されて登場した。

すでに先行公開がされていたように、今回のマイナーモデルチェンジでは「Standard」・「Select」・「Premium」・「RS」という4つの世界観を、豊富なボディカラーと合わせて表現。全車に、軽自動車初となる「遮音機能付フロントウインドウガラス」を採用し、遮音材や吸音材の最適配置により静粛性が向上している。

なかでもスポーティな走りを楽しめる軽自動車としてN-ONEを捉えているオーナーにとって、新設定された「RS」は気になる存在だろう。

精悍かつスポーティをメインテーマに掲げるRSは、ターボ&FFのみというシンプルなラインアップ。グレード名には記されないが、全高は1545mmの「LOWDOWN」ボディを採用し、専用リアスポイラーをはじめ「走り」のポテンシャルを感じさせる外観とした。灯火類も内側をブラック塗装とするなど凛々しさを強調。またインテリアでも、ステアリングやシフトノブに赤いステッチが施されるなど差別化が図られている。


なお今回のマイナーチェンジにより、これまで販売されていたコンプリートモデル「N-ONE Modulo X」はラインナップから消滅。スポーティグレードとしての位置付けは、このN-ONE RSが担うことになる。

N-ONE RSのイメージカラーは、フィットRSと同じくサンセットオレンジⅡが採用され、ルーフはブラックペイント。そのほかのカラーバリエーションもすべて2トーンカラーとなる。

・プラチナホワイト・パール&レッド
・シャイニンググレー・メタリック&レッド
・クリスタルブラック・パール&レッド
・サンセットオレンジⅡ&ブラック
・ブリティッシュグリーン・パール&ブラック
・ブリリアントスポーティブルー・メタリック&ブラック

全ラインナップは上記の通りだが、ルーフの色が変更されているもののサンセットオレンジⅡ以外は全てN-ONE Modulo Xにも設定されてきたボディカラー。実効空力を掲げるエアロパーツこそ纏わないものの、「赤」を基調としたインテリアといい、Modulo XのDNAを感じるのは気のせいだろうか…。なおRSの車両価格は174万960円と、Modulo Xの189万8000円に比べ約15万円ほど安い。

そのほか脚まわりのセッティングやCVT制御など、走りの部分でどう「RSらしさ」を表現しているのかは気になるところ。試乗取材できる日が待ち遠しい1台だ。

(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)