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【ちむレポ】チーム全員の力でポイント獲得☆


みなさん、こんにちは! Modulo Prettyの生田ちむです。

今回、私は同じくサポートしている64号車EPSON Modulo NSX-GTのグリッドに立ちました。なのでトップの写真はそちらなんですが、GT300クラスに参戦している34号車Modulo KENWOOD NSX GT3の「ちむレポ」をお届けします! 細かいことはドンマイです笑

さて今年もゴールデンウィークに行われた、SUPER GT第2戦・富士。予選が行われた5月3日(木)は朝から雨と風が強く、サーキット全体が深い霧に包まれ、午前中のセッションは中止!! しかし午後になると霧もなくなり、空は晴れて気温も21度まで上がりました。

サポートレースも含めて大幅にタイムスケジュールが変更され、予選の前に30分間の練習走行が行われたのみ。34号車Modulo KENWOOD NSX GT3は大津選手がメインで走行し、8番手タイムを記録しました。

そして悪天候のため午前中の走行がキャンセルになった関係で、予選も通常のQ1・Q2ノックダウン方式ではなく、一般的なタイム掲示方式に変更されることに。そのほか、今回のレースのポイントはこんな感じです。

1)予選は20分間の1セッションで行われ、決勝レースのスタートグリッドが決定。
2)各チーム選んだタイヤは2セット使用可。スタート用タイヤは主催者が抽選で決める。
3)レース距離は500kmで、2回のピットインが義務付けられる。
4)ピットインの際は必ずドライバー交代をしなくてはならない

34号車Modulo KENWOOD NSX GT3は道上選手が予選を担当。20分間の間に途中でタイヤ交換を行い、決勝レースで使用するタイヤの「皮むき」をしつつ走りました。その結果11番手スタートが決定!! ただこのとき、少しスロットル周りのトラブルがあったようです。

いよいよ5月4日(金)決勝レースの日。この日、レース前に走ることができるのは30分間のウォームアップ走行のみ。ここでは大津選手が担当し、4番手タイムを記録しました。

そのあとのトークショーでマシンは仕上がってるということや、ストレートスピードが速い!!という事を話されていて、マシンの状態を知ることが出来て嬉しかったです(*´`)

決勝レースのスタートドライバーは大津選手。スタートからペースがよく、なんと25周で6位まで上がりました!! 1スティントで5台をオーバーテイク!! 攻めた走りをして沢山モニターにも映ってるしかっこよかった!!!!

個人的には大津選手が1コーナーでインから入って3ワイドになった所も興奮しました!! オーバーテイクした後オーバーランになって順位は戻ってしまったのですが、あのドキドキしたシーンはJsportsで何度も見てしまいました。

そして道上選手に交代。道上選手も安定の走りをみせてくださいました!! その後は再び大津選手のスティントです。

その時間私たちははるまちゃんの新人賞ステージの応援や、私たちレースクイーンの取材対応があり忙しくしていましたが、合間に必死にタイムラインを追ったりJspotsを見たりして順位を確認していました。

あるとき、ガクッと順位が下がっていて不思議に思いました。ピット作業で時間がかかってしまったみたいだよと聞きましたが、終わったあとに道上選手のTwitterを見たら、NSX GT3はあまり燃費が良くなく、燃費を気にしつつタイヤも労わりながら、かつ順位も守らないといけなかったようです。すごい……

そしてピットインし、再び大津選手にドライバーチェンジ。2度目の走行となる大津選手でしたが、最初と変わらない走りを見せてくれ、前を走るクルマを次々とオーバーテイク。8位まで順位を上げて、チェッカーフラッグを受けました。

初のシリーズポイント獲得! そして34号車を走らせるチーム・Modulo Drago CORSEは、ベストメカニックアワードとして贈られる『ZFアワード』を受賞しました!!

色々なトラブルを乗り越えてのポイント獲得は、ピットワークとチームワークのたまもの。
メカニックさんやチームの皆様、受賞おめでとうございます!!

生田ちむ
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