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【ちむレポ】Modulo Prettyの週末を大公開!

こんにちは!! Modulo Prettyの生田ちむです。

5月19日(土)〜5/20(日)の2日間、SUPER GT第3戦(鈴鹿)が行われました!!
今回は『Modulo Pretty 生田ちむの1日』について、レポートしたいと思います。

5/19 予選日

⚫公式練習走行を見る
⚫スポンサーステージ
⚫ピットウォーク
⚫キッズステージ
⚫Moduloステージ
⚫物販
⚫撮影タイム
⚫予選を見る
⚫SQUARE TIMEステージ
⚫キッズウォーク

というスケジュールでしたが、強風による影響でステージが残念ながらほとんど中止に。

楽しみに待っていてくださった方も沢山いたと思いますが…
安全のためという事をご理解頂けると助かります。

ピットウォークやキッズウォーク、Moduloステージは開催され、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3の予選はQ1からQ2進出まではじっくり見ることができました!

決勝はGT300クラスの中で10番手スタートとなりました。

5/20 決勝日

7時30分頃サーキット着
決勝日のスケジュールは
⚫スポンサーステージ
⚫2号車(Cars Tokai Dream)34号車(Modulo Drago CORSE)ドライバートークショー
⚫ピットウォーク
⚫11時10分~11時30分 Moduloステージ物販サイン会撮影タイム
⚫グリッドボード担当はウォームアップ走行より前に集合
⚫グリッドウォーク
⚫決勝レースを見て応援!

というなかで、どんな事をしているのか?を詳しく紹介したいと思います!!

皆さん、ぜひ写真も沢山撮りに来てくださいね!

*まず朝一のスポンサーステージは、イベントスペースのオフィシャルステージにて各チームのレースクイーンが集まり、チームの事やスポンサーの説明をするステージです。

*ドライバートークショーは私的に必見です!

いつもステージの下に立たせて頂いているのですが、ドライバーさんとお話させて頂く時間やタイミングって意外と少ないので、その時にレースの色んな話を聞かせて頂けるチャンスとなっています。

レース前にドライバーさんの心境や予選の振り返りなどを、そこで知ることができます。(毎回、GT300に参戦している他チームのドライバーさんをゲストに呼んでトーク! 今回は2号車のドライバーさんとでした)

*ピットウォークでは、横一列に並んだピットを皆様ゲストの方々が、ピット前を歩きドライバーさんやマシンの写真を撮影することが出来ます!

ピットウォークではくるタムのスケッチブックや34号車とドライバー、私たちのペーパークラフトやModuloシールなど嬉しいアイテムを沢山お配りしていますので、早めに来て貰いにきてくださいね!

*ModuloステージではModulo SmileがMCをして、Modulo PrettyとKENWOOD LADYが揃ってトークショーを行います。意外にも個性の強い私たちのことを知ってもらえるチャンスです。毎回おもしろいことが起きます(笑)

そしてステージ終わりにはじゃんけん大会があり、Modulo Prettyは各サーキットで変身する「くるタム」の特製トートバッグをプレゼントしています!

メインMCはModulo Smileの水村リアちゃん。今回のトートバッグは鈴鹿にちなんで「鈴タム」でした!

KENWOODレディからも毎回プレゼントがあるので、ぜひお楽しみにしてくださいね!!

そのステージ後には物販タイムがあり、グッズを買ってくださった方には順番にまきにゃん→ちびはる→ちむのサイン会を行っています!!

会いに来たよって方は、ここがいちばん挨拶できたり、勇気がなくて話せなかった…という悲しいことにならず、確実かと思います! 

イベントスペースのHondaブースにて行われます

Modulo仕様NSXの横に立っての撮影タイムもあるので、最後までついてきてくださいね!

*決勝レーススタート前に行われるグリッドウォークですが、今回は私がグリッドボード持ちを担当させて頂きました!!

時間になるとグリッドウォークの券を購入されている方だけがグリッドの中に入れます! ホームストレートにスターティンググリッドについたマシンやドライバー、レースクイーンの撮影が可能です!! サーキットに来たら是非グリッドまで入って近くで見に来てほしいなぁと思います。

*そしてピットに戻ったらいよいよ決勝レース!!

スタートからずっとモニターで見てました。
(たまに取材やステージと時間が重なってしまい、見られないこともしばしば)

スタートドライバーは道上龍選手。10番手スタートから順調な走りを見せてくれました!

14周目でGT500マシンがスピン。コース上に留まってしまったため、マシン回収のあいだセーフティカーが入りました。前を行くマシンとの差がなくなり、追い上げのチャンス!

そして19周目でセーフティカーが解除。この時点でレースの3分の1を越えていたので、GT500・GT300ともに多くのマシンがピットオープン後、次の周でピットインしました。

GT300クラス29台のうち、約半数の15チームがピットインを行いましたが、34号車Modulo KENWOOD NSXは残り周回数と燃費を考えると、この時点では出来なかったそうです。

30周で34号車Modulo KENWOOD NSX GT3もピットインして大津弘樹選手へとドライバー交代。4輪ともタイヤ無交換での勝負にでました!

ですが32周目に大津選手が左リアタイヤの違和感を感じ、チームからも指示が出たため緊急ピットイン。そこでのタイムロスが響き、26番手でチェッカーを受けました。

リアタイヤを交換してからは大津選手の自己ベストタイムが出るなど、明るい材料もあったのですが……。全体的には難しいレースを最後まで走り抜き戦ってくれました。

次戦は6/30~7/1に開催される第4戦。道上選手も大津選手も走るのは初めてのコース、タイ戦です!! 皆さん、ぜひ次戦でも34号車Modulo KENWOOD NSX GT3への応援をよろしくお願い致します!!

生田ちむ
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