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モンキー125&スーパーカブC125が北米へ進出!


ホンダのアメリカ法人であるアメリカンホンダは、『モンキー125』と『スーパーカブC125』の2台を、2019年モデルとしてアメリカ国内市場に投入する。

モンキーとは、長らく愛され続けたホンダの50ccバイク。独特のフォルムで人気を集めていたが、残念ながら2017年8月に生産を終了。その後、東京モーターショー2017においてモンキーのフォルムを模した「モンキー125」として発表され、2018年7月より日本国内で発売が開始された。

モンキー125のベースとなっているのは、日本国内でも販売されている「GROM」だ。ショートホイーベースのストリートバイクと基本車体を共有し、フロント倒立サスペンションや前後のディスクブレーキなどを装備する。

いっぽう特徴的な燃料タンクや厚手のシート、丸目ヘッドライトなど、モンキーのアイデンティティとも言えるデザインを現代風にリファインし装着。デザイン面だけでなく、灯火類はLEDとされたほかデジタルメーターを採用するなど、ノスタルジックとモダンを融合した。

エンジンは125ccの空冷4ストローク単気筒。前後のスチール製フェンダーやアップタイプのマフラー、メッキ仕様のマフラーカバーなどの装備を、高い質感とともに与えている。

Super Cub C125は2019年より北米市場に投入(こちらの写真はショー出展車両)

スーパーカブC125は、初代スーパーカブ(C100)のDNAを受け継ぎ、現代装備を備える最新モデル。スーパーカブのシンボルでもある、レッグシールドからリアフェンダーにかけてのS字ラインや、C100の特徴であった通称かもめハンドルを洗練された曲線や曲面で構成した。

ヘッドライトはモンキー125と同じくLEDタイプを採用するほか、電動シートオープナーや、円形のデジタル&アナログ式スピードメーターを装備する。

モンキーとスーパーカブという、いずれも日本のモーターサイクルシーンを語る上で欠かせない小型バイクがアメリカの地でどう評価されるのか、ぜひ注目したいところだ。

(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)