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【女子旅7-5】天空のドライブウェイで絶景と走りを楽しむ

伊勢湾フェリーで、対岸側の鳥羽フェリーターミナルに到着した安藤麻貴ちゃんと葉月リナちゃん。ふたりはパワースポットの伊勢神宮を目指し、まずは伊勢志摩スカイラインへとS660 Modulo Xを走らせます。

伊勢志摩スカイラインに到着! 道路の全長は16.3km、通行料金は軽&普通自動車は1250円です

まずは麻貴ちゃんがS660 Modulo Xの運転席に座り、鳥羽の街を抜けて伊勢志摩スカイラインへ。この伊勢志摩スカイラインは、鳥羽と伊勢神宮内宮の間にある、標高555mの朝熊山を縦走するワインディングロード。絶景が楽しめることでも知られており、「天空のドライブウェイ」という別名で呼ばれることも多いほど!

ワインディングの各所は駐車スペースが確保された展望スポットがあり、眼下に伊勢湾を眺めることができます

鳥羽側から走るとタイトな上り坂が続く伊勢志摩スカイラインのワインディングと、キビキビとしたハンドリングが特徴のS660 Modulo Xは相性抜群! ふたりは交互に運転を交代し、その走りを堪能しました。

チューニングカー女子(!?)のリナちゃんもS660 Modulo Xを心ゆくまで堪能しました

伊勢志摩スカイラインのちょうど中間地点くらい、朝熊山の頂上には朝熊頂展望台があります。そこからは、伊勢志摩国立公園の絶景が見下ろすことができます。

さらに展望台エリアの中央には、昔ながらの丸型ポストがポツンと立っています。オブジェではなく、毎日ちゃんと集配業務が行われている現役の郵便ポストで、「天空のポスト」と呼ばれているそうです。

真っ青な夏空を背景にポツンと立つポスト。その傍らにレースクイーンの「まきリナ」が立つのですから、絵にならないはずがありません。しかしココは隣のモニュメントに記されているように「恋人の聖地」。隣にある売店では、記念のハガキや切手も販売されていますが、残念ながらふたりとも出す相手がいないとか。

『私たちには立つ資格がない〜』と泣き崩れる(風)の写真を撮りあって楽しむふたりなのでした。でも絶景を楽しめたからいいか!

さらにこの朝熊頂展望台には、伊勢志摩国立公園を見下ろすことのできる、その名も「展望足湯」があります。入浴料は大人100円・子ども50円と格安で、絶景を眺めながら旅の疲れを癒やすことができます。ワインディングのドライブや、この展望台でたくさん歩いたふたりはさっそく入湯することにしました。

この日は吹き出す汗が止まらないほどの真夏日だったのですが、さすがに高地にある朝熊頂展望台は爽やかな風が吹き、とっても気持ちがいいです。足湯の温度は暑すぎずぬるすぎずのまさに適温で、目の前の雄大な景色を眺めながらいつまでも入っていられそう。

この足湯には血行を良くし、すべすべの肌にする効果があるそうです。大満足したふたりは、さらなるパワーチャージを求めて伊勢神宮へ向かいます!

☆ふたりの公式Twitterはこちら!
安藤麻貴 @hello_makitty_3
葉月リナ @hazuki_rina

☆安藤麻貴ちゃん&葉月リナちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル91号でも掲載中! こちらもぜひご覧くださいね!

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PHOTO&TEXT:Yoshiaki AOYAMA(青山義明)、Kentaro SABASHI(佐橋健太郎)
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/


S660 Modulo X www.honda.co.jp/S660/modulox
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:3395×1475×1180mm□ホイールベース:2285mm□車両重量:830kg□乗車定員:2名□エンジン形式:S07A型水冷直列3気筒DOHCターボ□総排気量:658cc□最高出力:64ps/6000r.p.m.□最大トルク:10.6kg-m/2600r.p.m.□サスペンション型式(F/R):マクファーソン式/トーションバー式□ブレーキ型式(F&R):油圧式ディスク□タイヤサイズ(F/R):165/55R15/195/45R16□車両価格:285万120円