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1.5リッターターボ搭載のヴェゼル・ツーリング新登場


ホンダは、都市型SUVとして人気のVEZEL(ヴェゼル)に、1.5リッターVTECターボ・エンジンを搭載した新グレード「TOURING・Honda SENSING(ツーリング・ホンダセンシング)」を追加した。

VEZEL TOURING・Honda SENSING ボディカラーは新色のプレミアムクリスタルブルー・メタリック

VEZEL TOURING・Honda SENSINGは、シビックやステップワゴン、ジェイドRSに搭載されている1.5リッター直噴VTECターボを搭載。吸排気デュアルVTCを備えたエンジンは、最高出力172PS/5500rpm、最大トルク22.4kgf・m]/1700-5500rpmを発生。ダウンサイジングターボならではのトルク感のある走りと、17.6km/リッター(JC08モード)という優れた燃費性能を両立させている。

外観における特徴は、マフラーが左右二本だしタイプとなったこと。テールエンドにはスラッシュカット形状を思わせる処理がなされており、スポーティな印象を高めている。またテールゲート右側には、TOURINGのエンブレムが装着される。

そのほか従来モデルからボディ剛性を向上させ、TOURING専用のパフォーマンスダンパーやVEZELでは初採用となるアジャイルハンドリングアシストを採用し、クルマとの一体感やしなやかな乗り味を実現しているという。

インテリアでは、ダークグレーとブラウンのコンビシートを標準装備。中央のダークグレー部分はウルトラスエード、サイド部分は合成皮革を組み合わせることで、手触りの良さと見映えの良さを両立させている。

さらにVEZEL TOURING専用として、ブラウンのレザーシートをオプション設定。各シートの座面および背もたれ、ヘッドレスト前面に本革を使用。そのほかの部位には合成皮革を組み合わせて使用し、高級感をアピール。運転席&助手席シートヒーターはどちらのシートにも標準で組み合わされている。

VEZEL TOURING専用にオプション設定されるレザーシート

外装色では、新色のプレミアムクリスタルブルー・メタリックとスーパープラチナグレー・メタリックを追加設定。そのほかプレミアムクリスタルレッド・メタリック、オーロラアメジスト・メタリック、プラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールと合わせ計6色が用意される。TOURING・Honda SENSINGのモノグレード展開で、駆動方式はFFのみ。

TOURING・Honda SENSINGの車両価格は290万3040円で、ハイブリッドのスポーツモデルであるHYBRID RS・Honda SENSINGの281万円を上回り、FFではもっとも車両価格の高いモデルとなる。

1.5リッターNA、1.5リッター・ハイブリッド、そして1.5リッター・ターボと3つのパワーユニットを揃えるヴェゼル。スポーティグレードというくくりでも、RS、ハイブリッドRS、そして今回のTOURINGが加わり3モデル展開となった。初期モデルの登場は2013年12月であるから、すでにモデルライフ5年目へと突入したVEZELだが、まだまだその人気は衰えるどころかむしろ加速していきそうな勢いを感じさせる。

このVEZEL TOURING・Honda SENSINGの魅力は、次号ホンダスタイル(3/20発売)にて徹底紹介する予定。そちらもお楽しみに!

(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)