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“右ハンドル”の新型シビックが鈴鹿に降臨!


N-ONEオーナーズカップ第4戦が行われた4月22日とその翌23日の両日は、鈴鹿サーキットにてスーパーフォミュラ開幕戦である『SUZUKA 2&4』がメインレース。さらにグランドスタンドエリアでは『Enjoy Honda 2017』が併催されており、ホンダの各製品が展示され実際に触れることができるとあって、両日とも多くの来場者で賑わっていた。

そんななか、ひときわ大きな注目を集めていたのが新型シビックの展示ブースである。2017年初頭に開催された東京オートサロンで発表された新型シビックは、今夏以降の発売を控え、全国各地で開催される『Enjoy Honda 2017』にて展示されることはすでにお知らせしたとおり。

今回の鈴鹿でもセダン、ハッチバック、そしてタイプRの各プロトタイプが展示されていたが、そのうちシビック・セダンはなんと右ハンドル仕様。はたしてこれが日本仕様のシビック・セダンなのか? その詳細を紹介しよう。

真横から見ないとハッチバックと区別がつかない?ほど、トランク部分の短いシビック・セダン。ハッチバックがセンター出しマフラーとなるのに対し、セダンは通常の右1本出しとなる。トランク部分には「VTEC TURBO」のエンブレムが備わる

 

 

トランクのエンブレムから判断すると1.5リッター直噴ターボを搭載するグレードと思われるが、インテリアの基本的な意匠は、以前にタイで試乗した1.8リッターNAモデルと同じ。右ハンドルの右ウィンカーモデルで、トランスミッションはCVT。シート表皮にはレザーが採用されるほか、全車に電磁式パーキングブレーキが備わるなど質感の向上が著しい。

 

残念ながらボンネットオープナーは封じられており、搭載エンジンは確認できず。助手席側に備えられたシリアルプレートからは、この車両がタイ仕様であることが確認できた。

日本国内で販売されるシビック・セダンは、日本の寄居工場で生産されることがすでに発表されているが、その詳細な仕様はこの展示車両とほぼ同じということだろうか。ジェイドRSやステップワゴンに搭載され、そのパワー&トルクに定評のある1.5リッター直噴ターボ・ユニットだけに、シビックとの組み合わせには期待が高まる。

できることなら、北米仕様のセダン&クーペに設定されているスポーツモデル「Si」の日本導入を期待したいけれど……

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なおEnjoy Honda 2017の今後のスケジュールは下記のとおり。チケット情報ほかイベント概要の詳細は、公式ホームページにて公開されている。

4/1-2 HSR九州
4/22-23 鈴鹿サーキット
5/13-14 アイテムえひめ
5/27-28 岡山国際サーキット
7/1-2 ハイブ長岡
7/8-9 富士スピードウェイ
7/15-16 アクセスサッポロ
8/19-20 ツインリンクもてぎ
9/23-24 スポーツランドSUGO

(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)