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【新型N-BOX】ホンダアクセスの純正アクセサリー、N-BOX customはブラックメッキ仕上げで凛々しさをアップ!

日本国内における新車販売台数で3年連続ナンバーワン、軽自動車においては5年連続で新車販売台数ナンバーワンを記録するなど、名実ともに『日本国内で一番売れているクルマ』であるN-BOX/N-BOX custom。2020年12月にはマイナーチェンジが行われ、内外装のデザインを刷新。とくにメッキパーツを多用するN-BOX customは、定評のある質感の高さに磨きがかけられた。

数々の純正アクセサリーが用意される新型N-BOX custom。足元にはブラックスパッタリング仕上げの15インチアルミホイール『MS-034(3万6300円/1本)を履く

そんなN-BOX Customに対し、ホンダアクセスでは多くの純正アクセサリーをラインナップ。なかでも注目は、フロントマスクをさらに精悍な顔つきへとイメージアップさせてくれるフロントグリルだ。

ベースモデルのN-BOXに比べて力強く精悍な印象のあるN-BOX customのフロントマスクだが、その印象をさらにアップ。ブラックメッキ(3万6300円)とクロームメッキ(2万8600円)と2タイプが用意されているので、オーナーの好みやボディカラーに合わせて選択することが可能。でお選びいただけます。

フロントグリルはブラックメッキとクロームメッキの2種類。写真はブラックエンブレム(1万3200円/1台分)も併せて装着

さらに、このフロントグリルと合わせて装着したいのが「ブラックエンブレム(1万3200円/1台分)」だ。凛々しさを増したフロントマスクをより強調し、統一感と高級感のある個性がプラスできる。なおエンブレムはブラックのほか、定番アイテムのゴールド(1万1000円)もラインナップ。もちろんN-BOX customだけでなく、標準モデルのN-BOX用も設定される。

前後4輪タイヤが跳ね上げた汚れがボディに防ぐのを防ぐマッドガードもデザインを一新。製品は前後左右4枚がセットとなる

そのほか外観アイテムでは、走行中のタイヤからはね上げられる水や泥、砂などがボディにキズをつけるのを防ぐ「マッドガード(1万3200円)」もデザインを一新。機能性だけでなく、新型N-BOX customのスタイリッシュなフォルムをいっそう引き立ててくれる。

助手席前方のインストルメントパネルと前後のドアライニング部がセットとなるインテリアパネル。写真のシルバーのほかレッドも設定

インテリアアイテムでは、コックピットの高級感を高めてくれるインテリアパネルにも注目。シックな印象のシルバーのほか、スポーティな印象のレッドも設定され、オーナーの好みでコーディネートが可能。

ドライビングの楽しさを追求したいオーナーにとっては、スポーク部分に本革を使用し、レッドステッチを組み合わせたステアリング(4万9500円)も必携のアイテムといえるだろう。

(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)

新型N-BOX 純正アクセサリー 情報サイト
https://www.honda.co.jp/ACCESS/nbox/