【ホンダアクセス】カスタムベースとしての可能性は無限大！ 新型SUV「WR-V」用純正アクセサリーが発表
ホンダ車用純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスは、新型SUV「WR-V」用純正アクセサリーを、2024年３月22日より全国のHonda Carsにて発売する。
WR-Vの純正アクセサリーは、「HIGH QUALITY TOUGHNESS（ハイクオリティー タフネス）」をテーマに、WR-Vを所有する喜びをさらに高めるエクステリアアイテムと、日々の暮らしやアクティブなレジャーシーンで活躍するユーティリティーアイテムで、SUVらしいタフさとワンランク上の上質感を兼ね備えた世界観を提案する。
“TOUGH STYLE（タフスタイル）”は、アクティブなSUVらしさを演出するエクステリアコーディネートとなる。特徴となる「フロントグリル（4万6200円）」は、縦基調の造形にクロームメッキのアクセントをあしらうことで、タフさと上質感を演出している。
さらにボディ下部に配されているシルバー加飾の「フロントロアーガーニッシュ（4万4000円）」、「リアロアーガーニッシュ（2万7500円）」と「サイドロアーガーニッシュ（4万6200円）」は、ヘビーデューティな雰囲気漂う造形でSUVらしいタフさをいっそう際立たせてくれる。
そのほかにも「フォグライトガーニッシュ（1万5400円）」や「フューエルリッドデカール（1万1000円）」、「フェンダーガーニッシュ（2万2000円）」、「エキパイフィニッシャー（9900円）」といったアイテムがラインナップされている。
インテリアでは、ドアの開閉に連動して「WR-V」の車名ロゴがLED発光により映し出される「パターンプロジェクター（2万5300円）」や「サイドステップガーニッシュ（2万9700円）」などのLEDイルミネーションアイテムが用意される。
サイドステップガーニッシュのほか、ドリンクホルダーイルミネーション（1万1000円）やインナードアハンドル＆ドアポケットイルミネーション（1万4300円）は、LED色がホワイト／ブルーの２色がラインアップされており、オーナーの好みでコーディネートを楽しむことが可能だ。
そのほか、WR-Vならではの広々とした荷室空間をタフに使い倒すためのユーティリティーアイテムも見逃せない。
濡れた荷物や、汚れたものも気軽に収納でき、あとで拭き取り掃除がカンタンに行える樹脂製「ラゲッジトレー（1万4300円）」のほか、シートバックの汚れや傷つきを防止する「シートバックソフトトレー（1万9800円）」を装着すれば、レジャーギアも気兼ねなく積み込むことができる。
ラゲッジルームの助手席側側面に同着する「ストレージボード（1万3200円）」は、タイヤハウス後方のデッドスペースを効率よく使用できるアイテム。レジャー小物や手回り品などを効率よく収納できるため、ラゲッジルームの整理整頓や優れた使い勝手を実現できるアイテムといえる。
カーナビゲーションでは、９インチと８インチのナビゲーションシステムのほか、「８インチディスプレイオーディオ LX-240ZFE（9万7900円）」も設定。全モデルがHonda CONNECTにも対応しているほか、ナビオプションの「リアカメラdeあんしんプラス４（3万9600円）」も装着可能。
「リアカメラ deあんしんプラス４」は、車両装備のリアワイドカメラを活用した映像解析によって走行中の様々な危険を検知し、回避をサポートする運転支援拡張ユニット。
後退出庫時に車両後方の左右から接近してくる車両や歩行者などを検知し、ナビ画面上で注意喚起する「後退出庫サポート」機能や、死角になりやすい後側方の車両を検知して注意喚起する「後方死角サポート」機能も付き、WR-Vに標準装備されるHonda SENSINGの機能と合わせて、日々の運転の安心感をさらに高めてくれる。
そのほか車間距離の近い後続車をお知らせする「後方車両お知らせ」機能や、疑似的に上空から見下ろしたような映像表示により、狙った位置への駐車をしやすくする「後退駐車サポート」機能も搭載。運転があまり得意ではないという人には、安心感を与えてくれるアイテムとなっている。
（text：Honda Style Web）
https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/