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S660の聖地,八千代工業でイベント開催!!

2017年4月1日、八千代工業 四日市製作所に200名のS660オーナーと同伴者が集まりました。この日は、ホンダ・S660のデビュー2周年を祝うべく、同社の生産を担当している八千代工業が『S660 Meet and Greet~2nd Anniversary~』というオーナーイベントを開催したのです。

抽選で選ばれた参加者に楽しんでもらおうと、八千代工業のスタッフ自らが考えたというコンテンツはサービス満点。開会式に続いて行なわれた八千代工業の山口次郎社長によるトークショーは、すべての参加者がじっくり聞き入る内容でした。

八千代工業が実験的に製作したインテリアスタイリングパーツ

なにしろ、八千代工業の社長になる以前は本田技術研究所で活躍していた山口社長。S660の開発においてもキーマンだっただけに、開発から生産までの多くを知っている人物なのです。プライベートで参加していたS660の開発メンバー(LPLを務めた椋本 陵さんも来場していました)をステージ上に呼び、「ここだけのオフレコ話」をいくつも披露したのですから、S660オーナーにとっては、これ以上もないコンテンツになったのです。

休日の工場見学は、じっくりと見ることができました

さらに、S660を生産している四日市製作所で開催されたイベントならではといえるのが生産ラインの見学。休日の工場内を特別に公開することで、普段は見せることがないという溶接工程さえも間近に感じることができただけではなく、完成検査ラインでは特別に選ばれた参加者が助手席に座ったまま検査ラインを疑似体験するという充実したコンテンツが用意されていました。

ホンダアクセスブースでは、モデューロ製品装着車とK4GP参戦車を展示

無限ブースの主役「MUGEN RA」も、八千代工業で作られている

展示会場では、ホンダアクセスのデモカーや、無限のコンプリートカー「MUGEN RA」が並べられ、今後にチューニングを検討しているオーナーが両社のスタッフに相談しているシーンも見られました。

さらに八千代工業が実験的に66セット限定で製作したというボディパーツやカラードインテリアは、特別価格で予約を受け付けていました。イベント日だけで2桁のオーダーを集めたというのは、その完成度がオーナーに評価されたことを示しています。

帰路につく参加者に声をかける山口次郎 八千代工業 社長

そうしてS660を作っているスタッフとコミュニケーションをとった参加者の皆さんは、最後には山口社長をはじめとするスタッフが見送るなか、思い出を胸に帰路についたのでした。

(photo&text:Shinya YAMAMOTO 山本晋也)