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【無限】MUGENのロゴが、軽EVのN-ONE e:をスポーティに演出! エアロから内装パーツまでラインナップは大充実

無限ブランドのホンダ車向けアフターパーツを開発・販売するM-TEC(以下 無限)は、ホンダの軽EV「N-ONE e:」向けの各種パーツを設定し、全国のHonda Carsおよび無限パーツ取扱店にて発売する。

N-ONE e:用無限パーツは『Casual Sport EV』をコンセプトに掲げ、スポーティかつ大人な遊び心を演出するパーツをラインナップする。

存在感あふれるフロントアンダースポイラーは6万500円(税込)

エクステリアパーツでは、ボディにシャープな印象を与えるデザインのフロントアンダースポイラー/サイドスポイラー/リアセンターディフューザー/ルーフスポイラーを、ボディ色問わずスタイリングを際立たせるマットブラック仕様で設定。

フロントアンダースポイラーは両サイドの張り出し部分を強調することで存在感を強く演出。標準バンパーに比べ、最低地上高は約36ミリ減少する。カラーは上質感のあるマットブラックのほか、未塗装も用意される。

サイドビューにボリューム感を演出し、フロントからの一体感をボディ全体にもたらしてくれるサイドスポイラー。素材にはPPEを使用し、フロントアンダースポイラーと同様にマットブラックのほか未塗装製品も設定。

リアまわりでは、小ぶりながらも走りを意識したデザインのリアセンターディフューザーがスポーティなリアスタイルを演出。こちらもマットブラックと未塗装がラインナップされ、標準リアバンパーに比べて最低地上高は約12ミリ減少する。

そしてルーフエンドをスポーティに演出するルーフスポイラーも、マットブラックと未塗装を設定。こちらはAES製で、価格は4万6200円となる。

さらにフロントバンパーデカール/リッドベースデカール/ボディサイドデカール/リアバンパーデカールは、シンプルなデザインでありながら、アクセントを加え、個性的な一台となるデザインとして開発いたしました。

15インチアルミホイール「CK8」の価格は4万1800円(1本)

アルミホイールは、プレーンな面に8ホールをデザインし、フラットブラックミラーフェイスを採用することで上質さを演出した「CK8」を新設定。サイズは15×5J +45で、推奨タイヤサイズは165/55R15となる。

車体に発生する振動を減衰し上質な乗り心地と操縦安定性を高めるパーツとして好評のパフォーマンスダンパーも、EV車両のN-ONE e:に合わせたセッティングで開発、設定している。

そのほか外気侵入を防止し換気効果を高めるベンチレーテッドバイザーや、耐久性と機能性に優れたスポーツマット、スポーツラゲッジマットといった定番アイテムももちろんラインナップされる。

マットブラックを基調としたデザインでインテリアにスポーティな雰囲気を演出し乗降時の汚れや傷を防止するドアインナープロテクター、スカッフプレートといったユーティリティアイテムは、実用面だけでなく乗り降りする際に目にすることで所有満足度を高めてくれる。

装着するだけでインテリアの雰囲気をグッとスポーティに仕立ててくれるスポーツマットは、上質感のある「ブラック×シルバー」とスポーティな「ブラック×レッド」の2種類を設定。価格はいずれも2万9700円だ。

表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐ合成ゴム素材を採用している。運転席のマットには磨耗を防止するヒールパッドを装備して耐久性を高めているほか、フロント/リアの3か所に無限ロゴ刺繍エンブレムが配置される。

ラゲッジルームフロアの汚れを抑止するラゲッジマットも、スポーツマットと同様の材質を採用し、高い質感と耐久性を実現。カラーも同じくブラック×シルバーとブラック×レッドの2種類で、テールゲート側に無限ロゴの刺繍エンブレムが備わる。

(TEXT:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)