【ホンダアクセス】愛車の周囲を見逃さずチェック！ ホンダ純正ドライブレコーダーに最新モデルが登場【転ばぬ先の杖】

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ホンダ車用純正アクセサリーの開発・販売を行うホンダアクセスは、前後録画と車内の録画に加え、スマートフォンとホンダ純正ナビ「Gathers（ギャザズ）」に連動することが可能な、新型ドライブレコーダーのハイエンドモデル『DRH-229ND』の発売を開始した。

同時に、前後同時録画に対応し、スマートフォンに連動する機能を備えた新型ドライブレコーダーのエントリーモデル『DRH-224SD』も設定、販売を開始した。

新型ステップワゴンに対応するハイエンドモデル『DRH-229ND』

2022年5月に発売された新型ステップワゴン

スマートフォンとギャザズナビに連動するハイエンドモデル・DRH-229NDは、新型ステップワゴンへの装着が可能なドライブレコーダー。車両前後と車内の3方向の録画に対応しており、車内カメラは車内を含む車両周辺環境を録画する。ストレージには、専用の64GBのマイクロSDカードを採用し、3方向録画でも最長約400分の録画が可能となっている。

ハイエンドモデルのドライブレコーダー、3方向録画の録画範囲イメージ

ハイエンドモデルでは、このスマートフォンとギャザズナビに連動するタイプのDRH-229NDに加え、スマートフォンのみに連動するタイプのDRH-229SDも発売予定。DRH-229SD単体のほか、後方・車内録画カメラがセットとなった製品が、2022年7月上旬に発売予定となっている。

ハイエンドモデルの車内録画イメージ

ホンダ車すべてに装着が可能なスタンダードモデル『DRH-224SD』

エントリーモデルのドライブレコーダー「DRH224SD（フロント用単体）」は3万3000円

エントリーモデルのドライブレコーダー前後2カメラ・DRH-224SDは、ホンダ車の現行モデルに装着が可能で、求めやすい価格ながら車両の前後同時記録に対応している。

エントリーモデルのドライブレコーダーに対応する、後方録画カメラ

また、いずれのモデルもドライブ中の常時録画だけでなく、駐車時もエンジン（パワー）スイッチをオフとしたあとも約30分は録画を継続。その後も衝撃を検知すると、約60秒の録画を行う。

これらの録画映像は専用アプリをインストールしたスマートフォンで確認できるほか、ギャザズナビ連動タイプのDRH-229NDではナビ画面でも確認することが可能となっている。

ホンダ純正ドライブレコーダー 製品ラインナップ

［ハイエンドモデル］

ドライブレコーダー前後車内3カメラキット
DRH-229ND＋後方・車内録画カメラ（6万4900円）
ナビ・スマートフォン連動タイプ／駐車時録画機能付／後方車両検知録画付／カメラ一体型

ドライブレコーダー（フロント用）
DRH-229ND（4万4000円）
ナビ・スマートフォン連動タイプ／駐車時録画機能付／カメラ一体型

ドライブレコーダー前後車内3カメラキット
DRH-229SD＋後方・車内録画カメラ（6万4900円）
スマートフォン連動タイプ／駐車時録画機能付／後方車両検知録画付／カメラ一体型

ドライブレコーダー（フロント用）
DRH-229SD（4万4000円）
スマートフォン連動タイプ／駐車時録画機能付／カメラ一体型

［エントリーモデル］

ドライブレコーダー前後2カメラキット
DRH-224SD＋後方録画カメラ（4万9500円）
スマートフォン連動タイプ／駐車時録画機能付／カメラ一体型

ドライブレコーダー（フロント用）
DRH-224SD（3万3000円）
スマートフォン連動タイプ／駐車時録画機能付／カメラ一体型

（text：Kentaro SABASHI　佐橋健太郎）

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