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【無限】新登場となったフィットe:HEV RSの魅力を、さらに高めてくれるMUGENのモディファイパーツに注目!

無限ブランドのホンダ車用モディファイパーツを開発・販売するM-TEC(以下、無限)は、マイナーチェンジされたホンダ・フィットに対応するアクセサリーパーツを発表、全国のホンダカーズ店舗および無限パーツ取扱店より、販売を開始する。

新型フィット用無限パーツは『LIFE IS SPORTS』をコンセプトに、追加設定されたスポーティグレード「RS」用、そして「BASIC」「HOME」「LUXE」に装着可能な2種類のエアロパーツをラインナップ。

RS用ではレッドのアクセントを加え、一目で”走りへの拘り”を感じられるデザインとし、 BASIC・HOME・LUXE用では、日常をスポーティに彩る”カジュアルスポーツ”をイメージしたエアロパーツが開発された。

フロントアンダースポイラーの装着により天地方向に厚みが増し、フロントバンパー最下部は純正より約50mmのダウンとなる

2タイプ共に「フロントアンダースポイラー/サイドスポイラー/リアアンダースポイラー」が設定されたほか、 RS用では「フロントグリルガーニッシュ」が用意される。

この「フロントグリルガーニッシュ」は、シンプルなデザインながらRSのスポーティさを引き立て、フロントマスクの存在感をアップ。RSのスポーティさを主張するプレミアムクリスタルレッド・メタリックと、精悍な印象のベルリナブラックという2種類が用意される。

そして「フロントアンダースポイラー」は、レッドのアクセントがRSのスポーティさを一層引き立て、ひと目で走りへの拘りを感じされるデザインを採用。

左右およびセンター部の3ピース構成となっており、ボディカラーの同色とツヤ有りレッドという2トーン塗装となる。ボディカラーがレッドの場合は、ブラックのセンター部を使用する。

標準装備のサイドシルガーニッシュより最低地上高は約40mmのダウンとなる

力強くワイドな造形でサイドビューを引き締めるデザインの「サイドスポイラー」は、製品に無限のコーポレートカラーを配したポッティングエンブレムが付属。これを装着することで、RSのスポーティな印象がより際立って見える。

ボディカラーとツヤ有りブラックの2トーン塗装で、 標準装備リアバンパーより約25mmダウン

「リアアンダースポイラー」は、迫力あるディフューザー形状を採用。スポイラー上部にはレッドのアクセントを加え、フロントとの 統一感を持たせながらRSのリアビューを躍動感たっぷりに仕立ててくれる。

また「BASIC」「HOME」「LUXE」用として、「フロント グリルデカール」と「ウイングスポイラー」がラインナップされる。そのほかドライカーボン製の「カーボンテールゲートガーニッシュ」や「カーボンドアミラーカバー」といった、新型フィットのスポーティな印象を際立たせるカーボンパーツが用意されている。

ホイールでは、リムにスピニング加工を施し、軽量化とデザイン性を両立した17インチアルミホイール「MDE」を設定。切削面をホイール外周に配置し、実際以上のサイズ感を狙ったデザインを採用した。

17インチアルミホイール「MDE」のサイズは、17x7J インセット60となる

リムにスピニング加工 を施すことで、薄くしながらも高い剛性を確保し、リム内側のスポーク部ウラ側にはアンダーカット処理を施して軽量化を実現。カラーはクリア塗装を施した切削面にツヤ有りブラックを組み合わせた、2トーン仕上げのブラックミラーフェイスとなる。

そのほか、新たに無限ロゴが追加された「ベンチレーテッドバイザー」や、エアロパーツのカラーと統一 感を持たせるべく「レッド」も追加された「スポーツマット」、そして「スポーツラゲッジマット」など、新型フィット全モデルに装着が可能な用品も多数設定。自分だけの特別なスタイルへカスタマイズする楽しさを提案する、充実したラインナップとなっている。

(photo:Akio HIRANO 平野 陽、text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)