【HKS】シビック タイプRオーナー必携!! 「映える」エンジンルームを演出してくれるカーボン製カバー2種が新発売
|

総合チューニングパーツメーカーのHKSは、FL5型およびFK8型のシビック タイプRに装着可能な「カーボンエンジンカバー」と「カーボンヒューズボックスカバー」を発売した。

K20C型2リッター・ターボを搭載するFK8およびFL5に装着可能な「カーボンエンジンカバー」は、純正カバーを交換して装着するドレスアップパーツ。素材はなんとドライカーボンを使用、さらに綾織の模様はFL5の純正インテークと向きを揃えているため、エンジンルーム内の見映えに統一感を与えて高級感も向上させてくれる。

本体は直列4気筒エンジンのヘッドカバーを表現した形状とし、赤色アラミド繊維を配置することで、タイプRらしいレーシーさも表現。ドライカーボン素材ならではの軽さも特徴で、純正カバーと比べ約39%の軽量化を実現するという。価格は10万7800円(税込)で、2025年11月10日に発売が予定されている。

もうひとつの「カーボンヒューズボックスカバー」は、純正ヒューズボックスカバーに被せて装着するパーツ。こちらも純正インテークのカーボン目の向きに合わせることにより、エンジンルームに統一感を与えることができる。

表面にはHKSロゴがあしらわれ、さりげなく存在感をアピール。カーボンエンジンカバーと併用することで、エンジンルーム内をレーシーに演出してくれる。FK8用/FL5用の2種類が設定されており、価格はどちらも2万4200円(税込)。こちらは2025年9月17日に販売開始となる。
(TEXT:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)