【ホンダアクセス】純正アクセサリーの「トリセツ」にバナナを原材料とした紙を採用! カーボンニュートラル実現に貢献
ホンダ車向け純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスは、純正アクセサリーの取扱説明書である「クイックスタートガイド」の用紙に、バナナの茎の繊維を利用したバナナペーパー「ワンプラネットペーパー®(One Planet Paper®)」を採用する。
2026年2月発売の純正アクセサリー「リモコンエンジンスターター」新モデル用のクイックスタートガイドから、順次切り替えていく計画とのこと。

ホンダアクセスでは、お客様の利便性と紙の使用量削減を目的に取扱説明書のデジタル化を進めているが、初期操作や基本的な操作を説明するクイックスタートガイドを一部の製品に同梱している。従来はPP加工された厚紙を使用していた、カーボンニュートラルを目指すさらなる取り組みとして、バナナペーパー素材を新たに採用する。
バナナペーパーは、文字通りバナナの茎の繊維を利用して作られた紙。バナナは成長が早く、多くのCO2を吸収するという特徴を持っている。これまで廃棄されていた部分を原材料とすることで、CO2排出量の削減に貢献。併せて化石燃料由来のPP加工を廃止することにより、さらなる削減を見込んでいる。

今回採用される「ワンプラネットペーパー®(One Planet Paper®)」の原料となるバナナの茎は、ザンビアのオーガニックバナナ農家からフェアトレードに則って購入され、日本の紙すき技術で用紙に仕上げられる。
この取り組みは、森林減少などの環境問題と、途上国の貧困問題、女性の自立支援といった社会課題の解決を目指してスタートしたプロジェクトによるもので、環境・社会の両面での課題解決に貢献するサステナブルな紙となっている。
ホンダアクセスでは、ホンダの2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みの一端として、今後も製品・企業活動におけるCO2排出削減を通じて存在を期待される企業を目指していくとしている。
(TEXT:Honda Style Web)