【新型STEP WGN】「余白で遊ぶ、自在に遊ぶ」がコンセプト。『よゆうでじゆうな家族のあそび場』が期間限定オープン

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ホンダは「余白で遊ぶ（よゆう）、自在に遊ぶ（じゆう）」をコンセプトにした『よゆうでじゆうな家族のあそび場』を、5月27日（金）から6月10日（金）までの期間限定で、東京・港区のホンダウエルカムプラザ青山にてオープンする。

想像力で“余白“を楽しむ、道具で“自在”に遊ぶ

①自分で描いた絵が、モニターの中で走りだす「うごく！はしる！おえかきステップ ワゴン」
展示されているステップワゴンを見ながら、子どもたちはお絵描きをしてもらいます。色を塗った用紙をスキャンすると、自分の描いた世界にひとつだけのステップワゴンがモニターに登場。勢いよく走りだします。

②後部座席のスペースを活用した「大きな動物の形をしたブロックの積み込み体験」
ステップワゴンの後部座席を倒して、大きなスペースで動物の形をしたブロックを積み込みます。難度に合わせて親子でチャレンジすることができます。

③クルマらしい楽しい要素が満載の木製の子ども用車両で『乗育体験』
乗育とは、乗物ならではの『操る・乗って移動する・荷物を運ぶ』という体験から『好奇心・チャレンジ・できた＝楽しい！』を感じてもらい、「夢（～したい！という気持ち）を叶える力」を育てるというホンダの活動。いつもは触れることのできない、本物のステアリングや給電体験など、遊びながら触れることができる。

④瞬時にくっつく磁石ブロック「マグ・フォーマー」で「未来のステップワゴン」づくりにチャレンジ
三角形、四角形、五角形の磁石ブロックは、くっつけたり、はずしたりが簡単！　平面から立体まで様々な作品を作ることができる。「未来のステップワゴン」をテーマに、思い思いのステップワゴンづくりに挑戦。完成した作品を持って、本物のステップワゴンの前で記念撮影。写真を入れるフォトカードもプレゼントされる。

なぜ、いま「あそび場」を作ったのか？

近年、子どもたちが存分に体を動かして遊べる環境が減少し、子どもの体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されている。またコロナ禍によって外出する機会が減少したり、屋外で遊ぶ回数自体が少なくなっているとも言われている。そこで今回、ホンダは「身体を動かすこと」、「あそびながら親子でさまざまなコミュニケーションをとれる」ような、あそび場を作りあげた。

ホンダは、木製の子ども用車両を使用して、乗物ならではの「操る・乗って移動する・荷物を運ぶ」という“あそび体験”をプロデュース。好奇心やチャレンジ精神などを感じつつ、「夢を叶える力（～したい！という気持ち）」を育む『乗育（のりいく）』を進めている。“あそび”はヒトを育み、その“あそび場所”がヒトを繋げていくと考えているという。

ぜひ一度、ファミリーでホンダウエルカムプラザ青山を訪れてみてはいかがだろうか。

よゆうでじゆうな家族のあそび場 概要

□期間：2022年5月27日（金）～6月10日（金）
□時間：10:00～18:00（※混雑時は入館制限を行います）
□場所：ホンダウエルカムプラザ青山
　　　　東京都港区南青山2-11-1 Honda青山ビル1階
□入場料：無料
□設備：多目的トイレ、授乳室、オムツ交換台、貸し出し用車いす、EV充電

（text：Kentaro SABASHI　佐橋健太郎）

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