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【メイクアップ】まだまだ続くS2000のモデルカー情報! CE28SLを履いた1/43 タイプSも新発売

S2000が生産を終えてから16年という歳月が経過しようとしている。16年前に比較しても、スポーツカーを取り巻く環境は一段と厳しくなっており、FRで純内燃機関のスポーツカーなど、今後はもはや望むべくもないというのが現実であり、絶版スポーツカーの市場取引価格は右肩上がりだ。無論S2000もその例に漏れない。

S2000は10年のモデルサイクルを通じて、2003年にバンパー形状の変更を含むフェイスリフトを敢行。2005年には扱いやすさの向上を狙って、エンジンが排気量2.0リッターのF20Cから2.2リッターのF22Cへと変更された。

そして終盤、2007年にオプションパッケージとして、高速域の安定性の向上を狙った大型エアダム付きバンパーやリアウィング、さらに専用セッティングのサスペンションを備えたタイプSグレードを設定する。タイプRのようなガチガチなセッティングではなく、あくまで大人向けのスポーツカーという味付けだった。

メイクアップでは実車の3Dスキャンデータを元に、実車の持つ印象をスポイルすることなく1/43にスケールダウンしている。外装の再現性は言わずもがなだが、内装も同じく3Dスキャンすることで非常に高解像度な表現を可能としている。やはりオープンカーのモデルの出来栄えを左右するのはインテリアである、ということを改めて感じさせてくれる。

コレクターズカーの域に達したS2000はこれくらいのイジり加減がちょうどいい

今回は旧来のファクトリーストック仕様に加えて、RAYSのCE28SLホイールを装着し、車高を軽く落とした、いかにも”速く走りそう”な、S2000タイプSをモデル化している。実車でも定番のスタイル故に、「まるで自分のクルマのようだ」あるいは理想の状態だと感じる方も少なくないだろう。

CE28はTE37と並んで、軽量・高剛性を両立したRAYSの鍛造アルミホイールの代名詞的存在。サーキット走行を行うようなハードなホンダ車乗りからは絶大な支持を受ける銘柄で、実際に装着率も高い。

今回はそのさらなる軽量バージョンとなるCE28SLを再現。細い10本スポークは1/43にスケールダウンするとコンマ数ミリの世界となるが、そのシャープな造形を実現するためにメイクアップでは真鍮で原型を切削し、それをホワイトメタル鋳造部品に置き換えて再現している。リムは真円性に優れ、質感的にも実車に近似したアルミ製の削り出し部品を組み合わせている。

まだまだ続くメイクアップのS2000のバリエーション展開。カラーも実車のアペックスブルーパール、ムーンロックメタリック、プラチナムホワイトパール、ニューインディイエローパール、ニューフォーミュラレッドを再現した5色が用意されており、きっと理想のS2000が見つかるはず。

ただし、各色50台限定でのリリースとなるので、購入はお早めに。価格はいずれも3万4100円となる。

1/43 Honda S2000(AP2)Type-S 2007(CE28SL wheel) 商品ページ
https://www.makeupcoltd.co.jp/products/detail/1851