ホンダ純正アクセサリー「フットライト」がモデルチェンジ! 2色のLEDイルミネーションがシーンに応じて切り替わる

ホンダアクセスは、純正アクセサリーとしてラインアップしてきた人気オプションの「フットライト」を新型へと変更し、販売を開始した。従来のフットライトは、単色のLEDイルミネーションによって車室内の足元を照らしていたが、新型では2色のLEDイルミネーションを採用。シーンに応じて光の色が切り替わるタイプとなる。

エンジン(パワー)スイッチがOFFの際や、ドアオープン時にはホワイトの明るいフットライトが点灯
新型フットライトは、エンジン(パワー)スイッチをオフにした時や、ドアを開けた時にはクリアなホワイトLEDイルミネーションが点灯。足元をより明るく照らすことで、夕暮れ時や夜間などの乗降時の安全確認をサポートしてくれる。

新型CR-Vに設定されるフットライト。ヘッドライトまたはスモールランプ点灯時には、このようなキャンドルホワイトの光が照らす
いっぽう乗車中はヘッドライトやスモールランプと連動して、車内照明に合わせた色のLEDイルミネーションが点灯し、上質な車内空間を演出する。この新型フットライトは2020年6月にマイナーチェンジを受けたCR-Vより設定され、今後は順次ほかの車種へも適用を拡大していくとのこと。

2020年6月にマイナーチェンジを受けた新型CR-V。写真は新色のプレミアムクリスタルブルー・メタリック
このCR-V用純正アクセサリー「フットライト」の価格は1万1000円となる。全国のホンダカーズにて発売中だ。
(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)