【ホンダアクセス】大人気の新型ステップワゴン、ふたつの個性をそれぞれ演出する純正アクセサリーをラインナップ！

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2022年5月に発売された、新型ステップワゴン。現行モデルは通算6世代目にあたり、標準モデルには新たに「AIR」のグレード名が与えられ、従来から人気の高かったスポーティグレード「SPADA」と二本立ての展開となる。

そんな新型ステップワゴンには、純正アクセサリーとして様々なオプションパーツがリリースされており、オーナーの好みに合わせた個性あふれるモディファイが可能。ホンダアクセスでは、AIR／SPADAそれぞれに個性を演出するパーツを開発している。まずは新型ステップワゴンAIRの純正アクセサリー装着車両から紹介しよう。

ホンダアクセスが新型ステップワゴンに向けて用意する純正アクセサリーは、ミレニアル世代ファミリーの「共感価値」と「子育てニーズ」に応えるべく多彩な製品群をラインアップ。

このミレニアル世代の語源は、アメリカで2000年以降に成人となった世代を「Millennials（ミレニアルズ）」と呼びだしたことがきっかけ。日本では、1980年から1995年の間に生まれ、2022年に27歳〜42歳を迎える世代をミレニアル世代と称している。

育ち盛りの子どもを持つ、ヤングファミリーをメインターゲットに開発された新型ステップワゴン。標準モデルとなるAIRには、ベース車両の持つシンプルさに加え、タフでアクティブなイメージを強調する「SPORTS MIX」というコンセプトの純正アクセサリーが用意されている。

フロントバンパー左右に装着する「フォグライトガーニッシュ（4万6200円）」や、同様にリアバンパーに装着する「リアコーナーガーニッシュ（2万9700円）」は、アウトドアビークルらしさを強調。またマットブラックのカラーも、タフギアといった印象を強めている。

ボディサイドでは、フォグライトガーニッシュやリアコーナーガーニッシュと統一感のあるデザインで、個性的な印象を強めてくれる「ボディサイドモール（5万9700円）」や、左側スライドドアの開閉に連動して電動オープン／クローズが作動する「オートサイドステップ（総計21万7800円）をラインナップ。

足元を彩るアルミホイールは、「MS-046」と「MG-029」、そして「ME-026」の3種類をラインナップ。撮影車両のAIRには、マルチカラー塗装が特徴の「MS-046（2万7500円／1本）」が装着されている。

インテリアアイテムでは、純正ナビゲーションシステム「Gathers（ギャザズ）」に大画面の「11.4インチ Honda CONNECTナビ（29万2600円）」、そして「9インチHonda CONNECTナビ（22万8800円）」をラインアップ。昇降機能による操作性アップや車両連携機能、またナビオプションが充実している。

さらに2列目・3列目シートの乗員に向けた、リア席モニター「VM-231FE（14万9600円）」も設定。国内ミドルミニバン最大となる、15.6インチの画面サイズを採用しており、後席の乗員全員が迫力のある映像を楽しめる。

また所有感を高めるアイテムとして、シーケンシャルイルミネーションを採用し、STEP WGNのロゴが流れるように点灯する「サイドステップガーニッシュ（3万1900円）」をラインアップする。

そのほか、AIR／SPADAの新型ステップワゴン全車に対応する純正アクセサリーとして、小物類の収納に便利な「大型ルーフコンソール（2万6400円）」や、シート下のデッドスペースを有効活用した「シートアンダーボックス（8800円）」など、使い勝手を向上させてくれるアイテムが充実している。

（photo：Naoki YUKIOKA　雪岡直樹、text：Kentaro SABASHI　佐橋健太郎）

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