【ホンダアクセス】抜群のコスパで大人気の小型SUV「WR-V」、純正アクセサリーの人気ランキングを発表！

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ホンダ車向け純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスは、新型SUV「WR-V」用の純正アクセサリーの人気アイテムランキングを発表した。

フロアカーペットマット、ナビ、ドライブレコーダーなどの新車付属品を除く、2023年12月の事前受注から2024年4月末までのデータとなっている。

WR-V純正アクセサリー人気アイテムの傾向

エクステリアコーディネート“TOUGH STYLE”の中心アイテムである、「フロントグリル」がもっとも人気となった。そのほか、手ごろにカスタマイズできる加飾アイテムや荷室の使い勝手をさらに高めるアイテムに加え、ギャザズナビオプションの運転支援拡張ユニットである「リアカメラdeあんしんプラス4」はトップ５にランクインした。

車両のタイプ別でみると、Z＋タイプおよびZタイプでは所有感を高めるエクステリアアイテムが、Xタイプでは使い勝手をさらに高めるアイテムがそれぞれ人気の傾向にある。以下、人気トップ５となったアイテムについて紹介する。

フロントグリル

存在感のある縦基調のデザインに目の粗いシボのテクスチャー表現によってタフさを演出しながらも、グリル下端の縁取りをクロームメッキとすることで上質感も演出。とくに、Z＋タイプやZタイプを購入したオーナーから人気となっている。

Hマークエンブレムは別売りとなっており、ブラッククロームタイプの「ブラックエンブレム」のほか、車両標準タイプと同じクロームメッキタイプも選ぶことができる。また「ブラックエンブレム」は、車両標準装備のフロントグリルにも装着することが可能。

フォグライトガーニッシュ

クロームメッキの「フォグライトガーニッシュ」は、手軽にフロントマスクのイメージチェンジができるアイテム。LEDフォグライトが車両標準装備となっているZ＋タイプ、およびZタイプを購入したオーナーに選ばれている。

エキパイフィニッシャー

ヴェゼルにも設定され人気アイテムの上位にランクインしている「エキパイフィニッシャー」は、WR-Vでも人気アイテムとなっている。手ごろな価格で、エキゾーストパイプ周辺の存在感が高められることもあって、多くの方に選ばれている。

リアカメラdeあんしんプラス4

ギャザズナビオプションとして設定している「リアカメラdeあんしんプラス４」は、標準装備のリアワイドカメラを活用した映像解析技術によって、走行中のさまざまな危険を検知し、お知らせする運転支援拡張ユニット。疑似的に上空から見下ろしたような映像表示によって駐車しやすくする“後退駐車サポート機能”は、駐車の苦手なオーナーでも狙った場所へ駐車しやすいよう案内してくれる。

そのほか、走行中に後側方に迫っている車両をお知らせする“後方死角サポート機能”のほか、後退時に左右から接近してくる車両や歩行者などを検知して、画面上で注意喚起する“後退出庫サポート機能”も備わる。WR-Vに標準装備のHonda SENSINGの機能と合わせることで、日常の安心感をさらに高めてくれる。

またギャザズナビだけではなく、ディスプレイオーディオにも組み合わせることができる。

サイドロアーガーニッシュ

ストームシルバー塗装に台形のモチーフをあしらった「サイドロアーガーニッシュ」は、WR-VのSUVらしいタフさをさらに際立たせてくれるアイテム。Z＋固有の標準装備であるシャープシルバー塗装のドアロアーガーニッシュとの相性が良く、とくにZ＋グレードでは支持が高い。

“TOUGH STYLE”を構成する「フロントロアーガーニッシュ」、そして「リアロアーガーニッシュ」もトップ10入りするなど、トータルコーディネートとしても人気となっている。

（text：Kentaro SABASHI　佐橋健太郎）

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