
【K型スワップ】魅せるだけでなく「走り」にも拘る! K20A換装チューン黎明期から進化を続けるシビックフェリオ
大規模なカーショーに参加し、美しさと速さを兼ね備えるクルマの価値が高まっている。大阪府摂津市の『タクティカルアート』が製作したEG9型シビック・フェリオは、多くの人の手に渡りながら、ショーカーとしての価値を保つ好例だ。か…
大規模なカーショーに参加し、美しさと速さを兼ね備えるクルマの価値が高まっている。大阪府摂津市の『タクティカルアート』が製作したEG9型シビック・フェリオは、多くの人の手に渡りながら、ショーカーとしての価値を保つ好例だ。か…
ホンダ・プレリュードといえば、リトラクタブルヘッドライトの印象が強いというファンも少なくないだろう。2代目モデルでは、フロントのダブルウィッシュボーン式サスペンションとの相乗効果により、FFとは思えないほどの低いノーズを…
ホンダが誇るタイプRシリーズのうち、サブネームが与えられた唯一のモデルが「シビック・タイプRユーロ」だ。FN2の型式で呼ばれるこのモデルは、2021年現在ではタイプRとして最後の3ドア・ハッチバックであり、また自然吸気エ…
2022年4月上旬の時点で、ホンダの国内ラインナップにおけるセダンはアコード、そしてインサイトの2車種のみ。北米市場を中心として世界各国・各地域で販売されているアコードだが、残念ながら日本市場ではメインストリームとは言い…
まもなく、2022年春には6代目モデルの登場が予定されているステップワゴン。詳細なスペックなどはまだ明らかになっていないものの、別記事でも紹介しているように、すでにメディア向け実車撮影会などが開催されており、内外装のデザ…
市販車向けアフターパーツの開発・販売に始まり、モータースポーツにおけるマシン開発やメンテナンスなど、ホンダとは密接な関係にある「無限」。パーツ販売以外にも、FD2型シビック・タイプRをベースとしたMUGEN RR、CR-…
『隣の芝生は青く見える』のは、洋の東西を問わず同じ。なんせ英語だけでなく、イタリア語・フランス語・スペイン語などで同じ意味のことわざがあるというのだから。クルマ界隈でいうと、日本国内のクルマ好きが「海外仕様車」に憧れるの…
2001年に初代モデルが発売されたホンダ・フィットは、燃料タンクをフロントシート下に配置する「センタータンクレイアウト」を採用したコンパクトカーである。 リアシートはワンタッチでダイブダウン収納が行え、たっぷりとした荷室…
2022年3月9日~11日、東京・お台場にある東京ビッグサイトにて『第19回 国際オートアフターマーケットEXPO 2022』が開催された。この展示会は、自動車を取り巻く環境・インフラなど、アフターマーケットに関するさま…
1996年5月、ホンダの「クリエイティブ・ムーバー」シリーズ第3弾として発売されたステップワゴン。当時すでにミニバンという言葉は存在していたものの、現在ほど一般的ではなかったこともあり、ホンダは自社のRVモデルに同シリー…
2022年に北米向けモデルとして復活することが話題となっているインテグラだが、その名称が初めて登場したのは、1985年のこと。当初は「クイントインテグラ」の車名で発売され、全車にDOHCエンジンを搭載するなど、シビックの…
2022年現在、ホンダのコンパクトカーといえば「フィット」だが、フィットの初代モデルが登場したのは2001年のこと。シビックやアコードといったモデルに比べれば、まだまだその歴史は短い。 では、フィット登場以前にホンダはど…
いまやSUV人気は世界的なムーブメントとなっているが、1980年代後半〜1990年代を通して、日本ではステーションワゴン・ブームともいうべき時代があった。ワゴン人気が高まった主な理由は、スキーやスノーボードといったアウト…