
【名車図鑑】左側のみスライドドアを備えた初代ステップワゴン。5ナンバー枠いっぱいの車体に3列シート装備で大人気!!
まもなく、2022年春には6代目モデルの登場が予定されているステップワゴン。詳細なスペックなどはまだ明らかになっていないものの、別記事でも紹介しているように、すでにメディア向け実車撮影会などが開催されており、内外装のデザ…
まもなく、2022年春には6代目モデルの登場が予定されているステップワゴン。詳細なスペックなどはまだ明らかになっていないものの、別記事でも紹介しているように、すでにメディア向け実車撮影会などが開催されており、内外装のデザ…
市販車向けアフターパーツの開発・販売に始まり、モータースポーツにおけるマシン開発やメンテナンスなど、ホンダとは密接な関係にある「無限」。パーツ販売以外にも、FD2型シビック・タイプRをベースとしたMUGEN RR、CR-…
『隣の芝生は青く見える』のは、洋の東西を問わず同じ。なんせ英語だけでなく、イタリア語・フランス語・スペイン語などで同じ意味のことわざがあるというのだから。クルマ界隈でいうと、日本国内のクルマ好きが「海外仕様車」に憧れるの…
2001年に初代モデルが発売されたホンダ・フィットは、燃料タンクをフロントシート下に配置する「センタータンクレイアウト」を採用したコンパクトカーである。 リアシートはワンタッチでダイブダウン収納が行え、たっぷりとした荷室…
2022年3月9日~11日、東京・お台場にある東京ビッグサイトにて『第19回 国際オートアフターマーケットEXPO 2022』が開催された。この展示会は、自動車を取り巻く環境・インフラなど、アフターマーケットに関するさま…
1996年5月、ホンダの「クリエイティブ・ムーバー」シリーズ第3弾として発売されたステップワゴン。当時すでにミニバンという言葉は存在していたものの、現在ほど一般的ではなかったこともあり、ホンダは自社のRVモデルに同シリー…
2022年に北米向けモデルとして復活することが話題となっているインテグラだが、その名称が初めて登場したのは、1985年のこと。当初は「クイントインテグラ」の車名で発売され、全車にDOHCエンジンを搭載するなど、シビックの…
2022年現在、ホンダのコンパクトカーといえば「フィット」だが、フィットの初代モデルが登場したのは2001年のこと。シビックやアコードといったモデルに比べれば、まだまだその歴史は短い。 では、フィット登場以前にホンダはど…
いまやSUV人気は世界的なムーブメントとなっているが、1980年代後半〜1990年代を通して、日本ではステーションワゴン・ブームともいうべき時代があった。ワゴン人気が高まった主な理由は、スキーやスノーボードといったアウト…
ホンダのミドルセダンとして、長い歴史を持つアコード。2021年現在、日本国内で販売されているのはハイブリッドのみとなっているが、かつてはインテグラやシビックに対して「オトナのセダン」的な存在であり、スポーティ仕様も設定さ…
2021年夏、ホンダがオデッセイの生産終了を発表した。前年の’20年秋にビッグマイナーチェンジを行ったばかりというタイミングだけに驚きも大きく、また25年以上に渡って生産され続けてきた人気モデルだけに、惜しむ…
1990年代のホンダは独創的なコンセプトを持つクルマを次々とデビューさせたが、なかでも国産の他メーカーにはない機構を持っていたのが、アスコット&ラファーガの兄弟車である。 前輪を駆動輪とするFFの場合、エンジンとミッショ…
「登場するのが早すぎた」という枕詞が似合うホンダ車は数多くあるが、世界各国のメーカーが多様なクロスオーバーモデルを販売している現在の状況を考えると、このS-MXはその筆頭と言ってもいい。形状こそトールワゴンだが、車両コン…